金沢には、なぜか無性に食べたくなるソウルフードが数多くあります。
その一つが、金沢カレーです。
この金沢カレーには、5つの特徴があります。
・その1: ルーは濃厚でドロっとしている。
・その2: 付け合せとしてキャベツの千切りが載っている。
・その3: ステンレスの皿に盛られている。
・その4: フォークまたは先割れスプーンで食べる。
・その5: ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
その他には、白いライスが見えないように全体にかけるという暗黙の合意があるようです。
その味は、最近流行りの香辛料が効いた辛味の強いカレーではなく、「濃厚だけどやさしい味」です。
金沢カレーの発祥には、諸説あります。
その中で有力なのが、レストラン「ニュー金沢」起源説です。
以前、国鉄の外郭団体である鉄道弘済会が経営していた、レストラン「ニュー金沢」というお店がありました。
そこのチーフコックが金沢カレーを考案しました。
そのレストランが閉店する際にシェフを務めていた5人が、それぞれ独立し、現在の金沢カレー各店を創業することになりました。
それから更に枝分れし、多くの有名店が生まれました。
現在、7~8軒の代表的有名店舗があります。
また、各店がフランチャイズ展開をしていて、東京や首都圏・関西圏・中京圏でも食べることができます。
そして、冷蔵ルーやレトルトカレーが、金沢市内のスーパーや土産物屋でも購入できます。
このように金沢は、食の宝庫です。
あんたもいっぺん金沢に来てみまっし♪
今回の担当は達じいでした。
あんやと(*´▽`*)。
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