魔法と魅惑のレストラン「ジャルダン ポール・ボキューズ金沢」
遂に我ら夫婦は、あの著名なレストラン「ジャルダン ポール・ボキューズ」の前に立ちました。
そして、これが「至福の時」の始まりでした。
これは、金箔や雪吊りなど、金沢の伝統文化をイメージして、デザインされているそうです。
そして若き美女が、妻のカシミアコートと私のなめし皮のロングコート(自慢??)((*^^*)を受取り、クロークへと収めました。
流石、品性を感じさせるまでの「おもてなし」です。
そして壁には、スペインの作家「ジョアン・ミロ」(1893年生〜1983年没)のリトグラフが飾られています。
このリトグラフは、ミロ独特のタッチでデフォルメされ、数種類の原色で描かれています。
じいじは、これを写真に収めたいと思いましたが、残念ながら自重しました。
その理由は、余りにも慎みが無いように思えたからです。
その理由は、余りにも慎みが無いように思えたからです。
さて、先程の女性に勧められたテーブルには、小さな赤い花とお洒落なナプキンが置かれています。
おそらく、テーブルの位置から見ると最上席かと思われます。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そして、そのテーブルナンバーは、29番です。
また、私の電話番号にも、ナンバープレートにも29(ふく・福)が入っています。
何か、未知との出会いにワクワクしてきました。
このナプキンは、日本刀をイメージしたものだそうです。
その鍔には、赤い「山中塗の漆器」(やまなかぬりのしっき)が用いられています。
また、ナイフやフォーク・スプーンなどの食器類は、重量感があるもので高級感が伝わってきます。
さぁあああ! 乾杯しましょうぅぅ!!
妻には「季節のノンアルコールカクテル」を。
私は「オリジナルの季節のスパークリングカクテル」で。
「美味し〜い、とても」👄
妻の機嫌が、一気になおりました。
でもすみません。
写真を撮る前に少し、飲んじゃいました。
それでは、本日のメニュー表です。
男性スタッフ(長身で美男です。)(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
に特別にお願いして、印刷してもらいました。
ーーーーーーーーーーーーMENUーーーーーーーーーーーー
「アミューズ・ブーシュ」とは「一口のお楽しみ」という意味で、食前酒のお供にするおつまみです。
今日のお料理のタイトルは、
「能登産かぼちゃのポタージュスープとトリュフ入りのアイスクリーム。
チーズ味のクラッカーを添えて」です。
とても深いコクと旨味のあるスープ、そしてトリュフ馨るアイスクリームというなんとも意外な組み合わせ!!!
アイスクリームを少しずつスープに溶かして、食べるそうです。
また、チーズ味のクラッカーは、日本では味わったことないような位に濃厚な味と独特な香りがします。
もう、お腹ペコペコな妻。
一口スープを飲んで「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あぁ〜お腹に沁みわたる〜〜」゚щ(゚д゚щ)カモーン
一口スープを飲んで「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あぁ〜お腹に沁みわたる〜〜」゚щ(゚д゚щ)カモーン
次は「小さなフランスパンと無塩バター」です。
フランスパンは、ふんわり柔らかく、とても食べやすく美味しいものでした。
スタッフさんの説明によると、空輸便でフランスから直接届けてもらっているそうです。
そして、添付の無塩バターは、驚くほどの最高級の旨さでございました(´∀`∩)↑age↑
フランス・カリヨン地方ブルゴーニュのシャルドネ2012です。
良い香りと爽やかな味がします。
続けて、頂きましょう。
「グリエしたバイ貝🐚と糸瓜のロイヤル・ボタン海老のソースとパセリのオイル」です。
これは、ボタン海老のエキス香る茶碗蒸です。
その中には、五郎島金時やむかご・小坂れんこんなどを刻んだ具が入っていて、パセリオイルがかかっております。
ここでも再度、すみません。m9(^Д^)
食べることに無我夢中で、写真を撮り忘れました。
さぁ、気を取り直してお魚🐟料理です。
真鯛の白身に海藻がのせられていて、あっさりとしたアサリのソースがかけられています。
それに加えて、しっかりとした塩味も効いています。
それに加えて、しっかりとした塩味も効いています。
そして山椒の実が、スパイシーさを添えています。
また、お皿の緑にあるのは、フロマージュブランというクリームチーズと紫蘇の仲間の花ほじそうです。
そしてじいじは、あまりにも気分が高揚してしまい、さらに赤ワインを2杯も飲んでしまいました。
ピノ・ノワールとは、ブルゴーニュの王様とも言われる大変貴重なワインです。
一方、ムールヴェードルとは、南フランス・ローヌ地方の代表的なワインです。
農薬を使わず栽培した「グルナッシュ種」と「シラー種」・「サンソー種」
の3種類のぶどうをブレンドしたもので、ぶどう本来の旨味を感じるフルボディ系の赤ワインです。
それでは、お待ちかねのメインディッシュの肉料理の登場です。
「能登豚の炭火焼き・万願寺とうがらし ・ フルムダンベールのソースと赤ワインソース」
ブランド豚である「能登豚の肩ロース肉の炭火焼き」です。
ソースは「万願寺とうがらし」と「ブルーチーズ」と「赤ワイン」で味付けされているそうです。
また、豚肉の上に大量に乗っているのは「空心菜」と「芽キャベツ」です。
その肉の味は、柔らかく、香ばしいナッツ味もいい感じです。
この食事の間、妻はとても幸せそうで、穏やかでした。
そしてとても美人です。゚(๑˙❥˙๑)
この白ワインは、ボルドー地方のセミヨン種とソーヴィニヨン・ブラン種をブランドしたものです。
セミヨンは、糖度が高く、酸味が少なく、高級ワインである「貴腐ワイン」を作るときに使われるぶどうです。
本来ならば、デザートワインとして、甘口ワインをここで選ぶべきなのでしょう。
しかし、じいじはシャブリのような辛口ワインが大好きです。
そこで、かの美女に相談したところ、この白ワインを勧められました。
ソーヴィニヨン・ブランを加えることで、爽やかな辛口ワインに仕上がっています。
再々度、すみません。m(__)m
ついつい、自分の趣味に走ってしまいました。
「和梨のモンブラン・酒粕のアイスクリーム」です。
白いデザートに赤いお花が対照的でした。
モンブランの中に和梨のコンポートが入っています。
結構、フランス菓子特有の濃厚な味がして、深い甘みを感じます。
一方でアイスクリ〜ムは、酒粕のほのかな香りがする上品な味です。
このコーヒーは、じいじの興奮を治める「苦味のあるエスプレッソコーヒー」でした。
おかげさまで、我ら老夫婦は「魔法と魅惑の空間と時間」を存分に楽しむことが出来ました。
そして、そのお料理の感想は「石川県特産物の地産地消」を意識した「人に優しい味」であったことを申し添えます。
そして、そのお料理の感想は「石川県特産物の地産地消」を意識した「人に優しい味」であったことを申し添えます。
ここで改めて「ジャルダン ポール・ボキューズ」」の素晴らしいお料理の写真撮影をご寛恕し、お許し下さったスタッフの皆様に感謝致します。
そして、最後になりますが、ワインリストの最下段に書かれたお店からのメッセージをご紹介させて頂きます。
「 A table avec des amis, le temps ne comte plus . bon appetit !
Paul ・Bocuse 」
「友たちと食卓を囲むとき、過ぎゆく時を忘れる。 さあ、召し上がれ!」
ポール・ボキューズ 」
有難うございました。
そして、ごちそうさまでした。
それから私達は、幸せと満足感に包まれて家路を急ぎました。
そして、ごちそうさまでした。
それから私達は、幸せと満足感に包まれて家路を急ぎました。
今回の担当は、達じいでした。
あんやとε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
追記
※このコースは、2017年11月12日に食したランチコースであることを、改めて申しあげます
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