吾輩は米である。その名は「ひゃくまん穀」
先日のブログ「吾輩は米である、名前はまだない」でご紹介したお米「石川65号」の名前が、正式に決定しました。
その名は「ひゃくまん穀」(ひゃくまんごく)です。
石川県は、2016年9月にこの新しいお米の名称募集を始め、国内外から9516通の応募がありました。
その中で応募が最も多かったのは「かがやき」でした。
「かがやき」といえば、北陸新幹線の特別特急列車の愛称も「かがやき」です。
しかし、この名称は、既に商標登録されており、採用されませんでした。
そこで「石川の米であることが分かりやすく親しみやすい」や「加賀百万石の上質さやスケールの大きさが、食味が良く大粒な特長を表している」との理由で「ひゃくまん穀」が選定されました。
少し余談になりますが、私達は「加賀百万石」という言葉が大好きです。
そしてなぜか「ひゃくまんごく」と聞くと嬉しくなってしまいます。
もしあなたが、金沢出身者と初めて会って名刺交換することがあれば「かがひゃくまんごく」ですねと、一声かけてみてください。
すると、お相手はとても喜び、きっと良い人間関係ができることでしょう。
そして、2017年4月1日に「ひゃくまん穀のおにぎり」が、おこめキッチン金沢駅「あんと」店で販売開始となりました。
これが「鮭粗ほぐしおにぎり」です。
おにぎりの後に映っているのは、石川米のイメージキャラクターの「ライスケ」です。
う~ん、美味しいね。
私達は、うなずき合いました。
そして、口いっぱいにほおばると、ガツンとした食べ応えを感じます。
こちらは、「ひゃくまん穀のポスター」です。
石川県もJAグループ石川も並々ならぬ意気込で、ひゃくまん穀を売り込んでいます。
注目すべきことは、このひゃくまん穀の収穫量がコシヒカリと較べて、2割程度多いということです。
そのため、コシヒカリよりも安く販売されるのではないかと、いわれているそうです。
そこでおじさんは、考えました。
ひゃくまん穀を学生食堂や街の定食屋さんに使ってもらえれば、いいのではないかと。
そうしたら、安くてお腹いっぱい食べられるじゃないか。ヽ( ´ ∇ ` )ノ
ほやほや(そうよ、そうよ)
カレーにも合いそうです。
ほやほや、とってもおいしいげんよぉ~(おいしいのよ~)
o( -_-)┓_//////// ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
今年は、石川県内で150人の生産農家が、250ヘクタールで作付けする予定です。
そして今秋には、1500トンの出荷を見込むそうです。
秋の新米がますます楽しみになってきました。
今回の担当は、達じいでした。
あんやと。((o(* ̄◇)o<*:'゚。.*:゚・'゚゚:。'・゚:+"。*・':゚:*:'゚`。+:"`:;・
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