こんばんは、岩瀬です。
いよいよ冬到来ですね、朝は相当気合入れてないと起きれなくなってきました。
先週より続いている、キモノ・ベストショット vol.3の惜しかったシリーズ。
今回ご紹介する方で3人目です。
栃木県のくろきんとさんのお写真です
コメント
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悪目立ち(笑)
こてこてアンティーク大好きなのですが、この時は秋口の寺社会場での薪能観劇だったため、
その好みの悪目立ちは避け、秋の始りをイメージした色調に「大人アンティーク」と言う感じに引いたコーデを。
アンティーク錦紗の小紋に現代の紬帯、小物にアンティークビーズバックや煙水晶の帯留など配しました。
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とてもいい雰囲気のお写真です。
薪能を観に行かれるなんて、素敵ですね。
私も能や狂言を是非一度観に行ってみたいとは思うんですが、なかなか…
薪能(たきぎのう)は奈良の興福寺で最初に行われたとされていますが、興福寺では薪御能(たきぎおのう)と呼ぶそうですよ。
落ち着いた色使いで、アンティーク上級者の雰囲気が出ていますね。
アンティークの醍醐味がない、と後のメールで心配されておりましたが、十分アンティークの醍醐味が伝わってきますよね。
そういえば今年の9月にばんな寺の境内で足利薪能がありましたが、それを観劇されたのでしょうか?
この写真の場所は分かりませんが、ばんな寺のなかでしょうか、左手の建物も素敵ですね。
こうして全国からたくさんのお写真が集まってくるなかで、やはり自分が踏み入れたことのない土地の様子が伺えるのは何よりも楽しみです。
金沢からの応募がなかったのが残念ですが…笑
もっと全国の着物好きのみなさんとつながっていけたらなぁと感じています。
では、今日はこの辺で失礼致します。
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