第2回クラフトビールフェスタ・イン金沢片町きらら広場
金沢にも初夏が、近づいてきています。
初夏といえば連想されるのが、美味しいビールです。
そんな中先日、金沢地ビールのお祭りに行って来ました。
そしてたどり着いたのは、金沢中心街にある片町きらら広場で行われた第2回クラフトビールフェスタです。
さあ、会場に着きました。
会場には、3つのクラフトビールの屋台と2つの軽食の屋台、そして1台のキッチンカーが出店していました。
この様な機会は珍しいので全ての地ビールを飲んでみました。
まずは、金澤ブルワリーのアメリカンペールエールです。
お店の方によると、一番のお薦めとのこと。
アメリカンと名付けられたとおりライトな飲み口です。
金沢美人が注いでくれました。(*´ڡ`●)
金沢ブルワリーは、赤がテーマカラーのようです。
その他にもスタウトとペールエールがありました。
さあ、オリエンタルブルーイングに行きましょう。
まずは、加賀棒茶スタウトです。
加賀棒茶の香ばしい黒ビールです。
また、黒ビールの中でも飲み易いタイプです。
次は、シングルホップシトラです。
柑橘系の華やかな香りがします。
さて3軒目は、片町ビールです。
こちらにも金沢美人がいました。
写真一番左が、アカズキンビールです。
何と口に含んだ瞬間、桃の香りがしました。
これまでに味わったことのない衝撃的なビールでした。
そのとなりに並んでいるのが、オオカミビールです。
モルトの甘味とホップの香りで、味わい深いビールとなっています。
そしてこの2種類のビールは、片町でしか飲めない限定ビールだそうです。
あっ、大事なことを1つ忘れていました。(*^^*)
それは、ビールにはつきもののソーセージの事です。
ドイツ風の煮込まれたソーセージが、大量にありました。
素敵なお兄さんが、焼いてくれました。
左側が、トマトベースのソースがかかったフランクフルト風ソーセージです。
右側が、ハーブの効いたソーセージでした。
これらをテーブルに並べてみました。
じいじは、大満足です。\(^o^)/
実は現在、全国で地ビールブームが起きています。
その理由には、2つあります。
まず1つは、1994年に酒税法が改正されたことです。
この改正により、製造免許の取得に必要な年間製造量が、2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられました。
このため全国的に小規模な醸造所が、急速に増えることになりました。
これに加えて、2018年4月に改正酒税法が施行され、ビールの定義が変更されました。
それにより、使用できる副原料の幅が広がりました。
この2つの理由で、各メーカーが個性的な味わいのクラフトビールを競って作ることになったそうです。
こうしてじいじが、ビール天国の感慨に浸っていると、フラダンスショーが始まりました。
西道珠代先生は、流石にソロでの登場です。
まだまだ続きます。
さあ、フィナーレです。
巨大スクリーンに写ったフラダンスです。
最後は、記念撮影です。
ハイ、チーズ。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
それにしても感じることは、踊っている人達は皆、とても楽しそうです。ヽ(=´▽`=)ノ
そして、笑顔がとても素敵なことです。
ここで最後になりましたが、取材と写真撮影に快くご協力していただいた方々に、深く感謝致します。m(_ _)m
とても楽しいひと時でした。
どうもごちそうさまでした。
今回の担当は、達じいでした。
あんやと。(*´ω`*)
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