金沢東急ホテルの宴会コースとホテル建設ラッシュ
私は、とある会議に出席し、その後催された金沢東急ホテルでの宴会にも御呼ばれしました。
その宴会には、非常に豪華な料理が出て、美味しいひと時を過ごしました。
まずは、大変美味しかったメインディッシュをお見せします。
牛フィレ肉の網焼き・温野菜添え・シャリアピンソースです。
とても柔らかくてボリューミーなヒレ肉に、ニンジン・カリフラワー・ブロッコリー・フライドポテトの付け合せが添えられています。
それはそれは美味しくて、柔らかくて、めったに食べられないような味です。
加えて申し上げると、私の大好物はソテーした甘いニンジンです。
何か至福のひと時を感じます。(*´∀`*)
それでは、コースの最初にもどりましょう。
まずは、御社益々のご発展とここにおいでの皆々様のご健康とご多幸を祈念して、ビールで乾杯です。
最初のお料理は、鶏胸肉の蒸し焼き・トンナートソースです。
トンナートソースとは、イタリア・ピエモンテ州の郷土料理であるツナソースだそうです。
さあ、どんどん食べていきましょう。
そうしないと若者の食欲に付いていけません。
スモークサーモンの炙り・押し麦のサラダです。
脂の乗ったサーモンです。
また、甘いオレンジが素敵なアクセントになっています。
尚、料理は全て大皿で出て来ますので、同席のお嬢さん達が盛り付けをして、じいじに最初に出してくれています。
かんしゃ、感謝です。(*^^*)
これからは、じいじには食べきれない程の数々のメニューがでます。
さあ、急いで参りましょう。
根菜の入ったパテ・ド・カンパーニュ・ミックスサラダ添えです。
パテの上にオリーブが乗って、大量の葉物が添えられています。
野菜の苦手なおじさんには、とても食べきれません。
そして右上の野菜は、初めて食するフリルレタスだそうです。
う~ん、じいじには解らないことばかりです。
根菜の蒸しスープです。
これは、ブイヨンのスープです。
ダイコン・ニンジン・タマネギ・ジャガイモ等が入っています。
とても美味しく、ホットする味でした。
ここでふと気付いたことは、根菜を使っているメニューがとても多いことです。
そして、これまで感じたことがない様な優しい味ばかりだったことです。
おそらく、地元産の野菜を意図的に厳選して、調理しているのではないでしょうか?
春野菜の根菜は、体を温めてくれることは前述しました。
詳しくは、2017年4月3日付ブログ・金沢の郷土料理「めった汁」、豚汁との違いは?をお読みください。
何かとても幸せな気持ちになってきました。
そして、脱線ついでにお酒のことを語らせてください。
勿論会場は、飲み放題です。
まるでこの世のパラダイスです。
白ワインは、セニョリオ・デ・オルガス(白)というワインです。
スペインの白ワインだそうです。
その味は、上品な柑橘系の華やかで飲みやすい辛口ワインです。
続いて、同じ銘柄の赤ワインです。
ミディアムボディで、まろやかな味がします。
ワインに先だって飲んだ私の大好きなビールです。
ビールには、色々な種類があります。
ところが多くのお店では、その中の1種類しか置いていないことが多い気がします。
その理由は定かではありませんが・・・・・?。
さあ、コース料理に戻りましょう。
アイナメフリットとポテトのロースト・アクアパッツァソースです。
アイナメをニンジンバターソースで炒めたものにオリーブ・アサリ・ジャガイモ・玉ねぎを添えた料理です。
特にアイナメが、香ばしくてとても美味しかったです。
ここでお話が、少しそれます。
金沢では、北陸新幹線開通ブームで多数の観光客が押し寄せています。
それにより、金沢では空前のホテル建設ラッシュが訪れています。
そして金沢では、どんどんホテルが建設され、すでに過飽和ではないかと言われている状況だそうです。
それでいながら、2020年までに新たにホテル10棟以上が開業するそうです。
そこで、金沢のホテルではターゲットを絞り、グレードをアップする所とより安い宿泊料を目指すホテル・カプセルホテル・民泊などの二極化が進んでいます。
今回の会場である金沢東急ホテルは、グレードアップを目指しているそうです。
金沢東急ホテルは、先々日内装を一新しました。
そして、新任の遠藤健司総支配人は、その抱負を新聞紙上で語っています。
これを2018年(平成30年)4月6日北陸中日新聞朝刊の記事から引用させて頂きます。
その理念が、これまでのお料理に反映されていると痛感します。
それでは、金沢東急ホテルの改装された館内をご紹介しましょう。
まずはフロントにつながるエスカレーターです。
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パテの上にオリーブが乗って、大量の葉物が添えられています。
野菜の苦手なおじさんには、とても食べきれません。
そして右上の野菜は、初めて食するフリルレタスだそうです。
う~ん、じいじには解らないことばかりです。
根菜の蒸しスープです。
これは、ブイヨンのスープです。
ダイコン・ニンジン・タマネギ・ジャガイモ等が入っています。
とても美味しく、ホットする味でした。
ここでふと気付いたことは、根菜を使っているメニューがとても多いことです。
そして、これまで感じたことがない様な優しい味ばかりだったことです。
おそらく、地元産の野菜を意図的に厳選して、調理しているのではないでしょうか?
春野菜の根菜は、体を温めてくれることは前述しました。
詳しくは、2017年4月3日付ブログ・金沢の郷土料理「めった汁」、豚汁との違いは?をお読みください。
何かとても幸せな気持ちになってきました。
そして、脱線ついでにお酒のことを語らせてください。
勿論会場は、飲み放題です。
まるでこの世のパラダイスです。
白ワインは、セニョリオ・デ・オルガス(白)というワインです。
スペインの白ワインだそうです。
その味は、上品な柑橘系の華やかで飲みやすい辛口ワインです。
続いて、同じ銘柄の赤ワインです。
ミディアムボディで、まろやかな味がします。
ワインに先だって飲んだ私の大好きなビールです。
ビールには、色々な種類があります。
ところが多くのお店では、その中の1種類しか置いていないことが多い気がします。
その理由は定かではありませんが・・・・・?。
さあ、コース料理に戻りましょう。
アイナメフリットとポテトのロースト・アクアパッツァソースです。
アイナメをニンジンバターソースで炒めたものにオリーブ・アサリ・ジャガイモ・玉ねぎを添えた料理です。
特にアイナメが、香ばしくてとても美味しかったです。
ここでお話が、少しそれます。
金沢では、北陸新幹線開通ブームで多数の観光客が押し寄せています。
それにより、金沢では空前のホテル建設ラッシュが訪れています。
そして金沢では、どんどんホテルが建設され、すでに過飽和ではないかと言われている状況だそうです。
それでいながら、2020年までに新たにホテル10棟以上が開業するそうです。
そこで、金沢のホテルではターゲットを絞り、グレードをアップする所とより安い宿泊料を目指すホテル・カプセルホテル・民泊などの二極化が進んでいます。
今回の会場である金沢東急ホテルは、グレードアップを目指しているそうです。
金沢東急ホテルは、先々日内装を一新しました。
そして、新任の遠藤健司総支配人は、その抱負を新聞紙上で語っています。
これを2018年(平成30年)4月6日北陸中日新聞朝刊の記事から引用させて頂きます。
遠藤支配人は、市内で多くのホテル建設が進出している中「差別化にはオンリーワンが重要。独特のブランドを守り、他にはないような食やモノを提供していきたい」と意気込んだ。
また「全社で打ち出している食の東急ホテルとして、安心安全で手間ひまかけた料理を届けて行きたい」と語りました。
その理念が、これまでのお料理に反映されていると痛感します。
それでは、金沢東急ホテルの改装された館内をご紹介しましょう。
まずはフロントにつながるエスカレーターです。
フロントは、2階にあり素敵なライトが光っています。
5階の宴会会場です。
非常に豪華なシャンデリアが輝いています。
エレベーターは、輪島塗を模した意匠になっています。
手前のカーペットは、金沢金箔をデザインしています。
これは屏風を意識したパーテーションです。
そして、金沢らしく坪庭もあります。
すこし寄道をしました。
さあ、コースに戻りましょう。
先程、ご紹介したメインディッシュです。
いよいよ〆に入ります。
冷製・茶そばです。
最後にデザートです。
グラスに盛ったデザートです。
ブルーベリームースにブラックオレンジソースをかけたデザートです。
これまで食べたデザートの10指に入る程の旨さです。
また、ここまで来ると皆々は自分の席を離れて、それぞれが交流に力を入れています。
すこしデザートが余っています。
心配ありません。(゚∀゚)
全て若者が平らげました。
美味しかったです(*´Д`)
今回の担当は、達じいでした。
あんやとヽ(=´▽`=)ノ
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