皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
こちら金沢は曇りと雨文様です。
昨日、ついにゴッドファーザーを見ました。
マーロン・ブランドにまた会えて嬉しかったです。
存在感、惹きつける力、表情の全てが秀逸です。
そしてアル・パチーノの確かな演技力にも圧倒されました。
感情を抑えつつも、目で語るところが素晴らしいです。
パートⅡにはロバート・デ・ニーロも出ているという事で早く見なければと思います。
さて、今回は芸術性の高い逸品のお品のご紹介です。
逸品 世界名画撰集 日本の美 世界の美 全通 リバーシブル 袋帯
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c373738563?u=;kimono_10
一瞬ぱっと見ただけでも十分に見事さは伝わります。しかし、実は裏面に(どちらも使用していただけます)西洋の美が凝縮されていたのです!
表面はこのように↑↓「ザ・日本」という景色、和歌などが織り込まれていますが。。。。。。
裏面には数々の西洋の名作が織り込まれているのです♪
ムーラン・ルージュの踊り アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
19世紀末に開店したダンスホール、ムーランルージュへ入り込み踊り子の
日常的な風景を描き続けました。
当時の様子をまっすぐに見つめ、華美な所、またそうでない所も描いた素晴らしい画家です。
舞台の二人の踊り子 エドガー・ドガ
可愛らしく優雅なバレリーナが舞台袖から描かれているかのようです。
また、 ドガの彫刻バージョンの踊り子は、彫刻界で初めて本物の布を使って表現した見事なものです。
落穂拾い ジャン=フランソワ・ミレー
人物にほのかにあたる木漏れ日の光の表現方法が見事な作品です。
映画のアメリでも老人が模写していましたが、様々な人物の思いを汲み取りたくなるほど
まるで目の前で現実に起こっているかのように写実的な絵画です。
アルルの跳ね橋 フィンセント・ファン・ゴッホ
南仏シリーズの始まりです。
サン・ヴィクトワール山 ポール・セザンヌ
リンゴとオレンジのある静物 ポール・セザンヌ
以前、ムンクの個展に行ったことがあるのですが、叫びはもちろん有名ですし、
飛び抜けてインパクトがあります。しかし、それ以前、それ以降の作品群を見るとこれはムンクらしい
表現、作風の一つにしか過ぎないのだと気づきました。
ムンクの人となり、考え方、人生がどの絵にも反映されていると感じます。
たしか、夫妻の視線の先には湖があったような気がするんですが。。。。
いや、なかったような。。。。
すみません。調べておきます。(^-^)
日本と西洋の素晴らしい作品群が楽しめるこの素晴らしい帯をぜひ、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。(^-^)
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