着物10

2013年2月28日木曜日

本日終了の逸品です!!



皆さん、こんばんは。
お元気にお過ごしでしょうか。


こちら金沢はまだ寒いです。
しかし、本日終了の商品はとにかく熱いです!!!
万が一、見逃すと後で悲しくなるかもしれません。 (ρ_;)
気温で言うと、、、、、79度くらいでしょうか。砂漠以上ですね。 =*^-^*=

塩分やビタミンなどの栄養が含まれる水分を適度に補給して、
服装はもちろんタンクトップと短パンに着替え、
締めくくりは麦わら帽子をかぶることでパソコンの商品からじわじわと伝わる熱に
耐えないといけないかもしれないです( ̄∇ ̄)ノ彡☆

それ程、注目して頂きたい商品が出揃っております。
その中で特に私がおススメしたいのはこちらです。






★着物10★1円 逸品♪♪ 帯匠誉田屋 誉文彫金 袋帯☆☆☆☆☆
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p328415624?u=;kimono_10


 この帯をじっくりと観察し触れると、誉田屋ならではの技術と芸術の高さに感動し、いつのまにか
 「うわーーー!!へぇーーーー!!!!」とつぶやいていました。


 こちらの上の方の横縞には白色でキラキラと輝く唐獅子がいます。
 滑らかな曲線によって唐獅子の自然な動きが表現されています。


様々な飾り縞の文様がある中で、爽やかな静けさをもたらしてくれる花唐草が小粋で、
インタールードの効果をもたらしているかのようです。


なんとも可愛らしいのは胴回りの部分にあしらわれたこちらの桜楓です。
実は、地元の富山県にちょうどこのような大きさと色合いの塩味が効いたとても
美味しいせんべいがあるのですが、思い出してニヤリとしてしまいます。


 このぷっくりとした感じがそっくりなんです!!


こちらの帯は金彩をふんだんに使いとても可憐で上品な雰囲気にまとめられております。
また織や文様も様々で、幾通りもの技術が凝縮された作品です。

ぜひ、じっくりとご覧くださいね。












★着物10逸品!!落款付 鹿と胡蝶に飛鶴と草花 袷打掛☆☆☆☆☆
 http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p328415718?u=;kimono_10



まるで草花、蝶、鹿たちの楽園に迷い込んでしまったようなそんな楽しい感覚になる内掛です。


グリム童話の舞台になりそうですね。


もしくは白雪姫の舞台としても合っているかもしれないですね。
最初のシーンで小鳥や小動物たちと一緒に歌い、部屋を掃除したりという場面が
あったと思うのですが、ここから少し左へ移動したら白雪姫の家がありそうです。☆^(o≧▽゚)o
若干、白雪姫と七人の小人とシンデレラのストーリーが頭の中で混じってしまっていますが、
確かそのような場面があったはず!!ヘ(=^・ェ・^= )ノ





着物10逸品尾長鳥・鳩車・松明 落款付三本組 なごや帯☆☆☆☆☆
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p328415700?u=;kimono_10



三点ともに同じ方の落款が書かれているのですが、
見つけ出すことができませんでした。o(;△;)o
大変素敵な絵ですのでご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さいね。


まずは、こちら!!
鳩車です。
天を仰ぐ目、表情がなんとも勇ましく、愛着が湧いてきます。


 まるで、自然と出てくる涙を必死にこらえようとしているかのように、
もしくは上にいる鳩車大会に出場中の対戦相手に追いつこうとしているかのようです。
ハングリー精神150%といった雰囲気が出ていますね。
 自然と応援したくなります。o(*^▽^*)o


こちらは実際に古代に実在していただろうと思ってしまうような色合いの鳥です。
きっとステゴサウルスの背中の板にちょこんと鎮座していたことでしょう。


三点目は燃え滾る松明です。
バチバチという大きな音がきそうです。
おそらく、こちらの松明で本日終了の逸品がヒートアップしているのかもしれませんね。



その他にも要チェックの逸品が大集合しておりますので、じっくりとお楽しみ下さいね。
http://booth.search.auctions.yahoo.co.jp/strsearch?desc=%B0%EF%C9%CA&sb=desc&alocale=0jp&acc=jp&seller=kimono_10












なお、前回のブログにコメントを頂きまして誠にありがとうございました。
今後とも着物の色合いについてはできるだけ和名で伝えさせて頂こうと思います。
写真に関しましては真摯に受け止めさせて頂きたいと思います。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
今後とも、どうかよろしくお願いいたします。



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