2018年6月12日火曜日

第2回クラフトビールフェスタ・イン金沢片町きらら広場

第2回クラフトビールフェスタ・イン金沢片町きらら広場


金沢にも初夏が、近づいてきています。

初夏といえば連想されるのが、美味しいビールです。

そんな中先日、金沢地ビールのお祭りに行って来ました。

そしてたどり着いたのは、金沢中心街にある片町きらら広場で行われた第2回クラフトビールフェスタです。


さあ、会場に着きました。

会場には、3つのクラフトビールの屋台と2つの軽食の屋台、そして1台のキッチンカーが出店していました。


金澤麦酒とアカズキンビール・オオカミビールの屋台

ソーセージとかき氷の屋台

キッチンカー


この様な機会は珍しいので全ての地ビールを飲んでみました。

まずは、金澤ブルワリーのアメリカンペールエールです。

金澤ブルワリーのアメリカンペールエール

お店の方によると、一番のお薦めとのこと。

アメリカンと名付けられたとおりライトな飲み口です。

金沢美人が注いでくれました。(*´ڡ`●)

金澤麦酒看板娘の金沢美人

金沢ブルワリーは、赤がテーマカラーのようです。

金澤麦酒のビールサーバー

金澤麦酒のポスター

その他にもスタウトとペールエールがありました。

スタウトとペールエール


スタウトビールの解説

ペールエールの解説

さあ、オリエンタルブルーイングに行きましょう。

まずは、加賀棒茶スタウトです。

加賀棒茶スタウト

加賀棒茶の香ばしい黒ビールです。

また、黒ビールの中でも飲み易いタイプです。

次は、シングルホップシトラです。

シングルホップシトラ

柑橘系の華やかな香りがします。

さて3軒目は、片町ビールです。

片町ビールサーバー

こちらにも金沢美人がいました。

片町ビール看板娘の金沢美人

写真一番左が、アカズキンビールです。

5種の金沢ビール

何と口に含んだ瞬間、桃の香りがしました。

これまでに味わったことのない衝撃的なビールでした。

そのとなりに並んでいるのが、オオカミビールです。

モルトの甘味とホップの香りで、味わい深いビールとなっています。

そしてこの2種類のビールは、片町でしか飲めない限定ビールだそうです。


あっ、大事なことを1つ忘れていました。(*^^*)


それは、ビールにはつきもののソーセージの事です。

ドイツ風の煮込まれたソーセージが、大量にありました。

ドイツ風ソーセージ2種

素敵なお兄さんが、焼いてくれました。

ソーセージ屋台のお兄さん達

左側が、トマトベースのソースがかかったフランクフルト風ソーセージです。

右側が、ハーブの効いたソーセージでした。

2種のソーセージ

これらをテーブルに並べてみました。

5種類のビールと2種のソーセージ

じいじは、大満足です。\(^o^)/



実は現在、全国で地ビールブームが起きています。

その理由には、2つあります。


まず1つは、1994年に酒税法が改正されたことです。

この改正により、製造免許の取得に必要な年間製造量が、2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられました。

このため全国的に小規模な醸造所が、急速に増えることになりました。


これに加えて、2018年4月に改正酒税法が施行され、ビールの定義が変更されました。

それにより、使用できる副原料の幅が広がりました。

この2つの理由で、各メーカーが個性的な味わいのクラフトビールを競って作ることになったそうです。



こうしてじいじが、ビール天国の感慨に浸っていると、フラダンスショーが始まりました。

赤と緑の衣装のフラダンス


水色の衣装のフラダンス

真っ赤な衣装のフラダンス

西道珠代先生は、流石にソロでの登場です。

西道珠代先生のソロフラダンス

まだまだ続きます。

黄色の衣装のフラダンス

黒と赤の衣装のフラダンス

白の衣装のフラダンス

さあ、フィナーレです。

フィナーレのフラダンス

巨大スクリーンに写ったフラダンスです。

巨大スクリーン上のフラダンス

最後は、記念撮影です。

ハイ、チーズ。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

プア・メリア・ラナ・イ・カ・ヴァイ・オルの記念撮影


それにしても感じることは、踊っている人達は皆、とても楽しそうです。ヽ(=´▽`=)ノ

そして、笑顔がとても素敵なことです。


ここで最後になりましたが、取材と写真撮影に快くご協力していただいた方々に、深く感謝致します。m(_ _)m


とても楽しいひと時でした。

どうもごちそうさまでした。


今回の担当は、達じいでした。

あんやと。(*´ω`*)


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