2017年1月23日月曜日

うまい穴水かき「雪中ジャンボかきまつり2017」開催

石川県のカキフライの画像

石川県には、美味しいものがたくさんあります。

特に冬の味覚は、最高です。



その中の一つが、穴水町のかきです。

穴水町は、七尾湾に面し、穏やかな海でのカキ養殖が盛んです。

穴水かきは、他産地のかきに比べてやや小ぶりですが、濃厚で旨味が強く感じられます。



実は、大相撲の人気力士遠藤関(穴水町出身・追手風部屋・金沢学院高OB)の祖父勇さん(76)が、穴水かきの養殖をしています。

このかきは、「遠藤さん家のカキ貝」として、地元のスーパーで販売されています。

お値段は、目安1袋200グラム・498円で毎日約40袋が、大人気完売だそうです。



また穴水町観光物産協会は、この穴水かきを大々的に宣伝しています。

その一環として、1月10日から3月31日まで、「能登半島穴水まいもんまつり”冬の陣”かきまつり」を開催しています。

このまつりでは、町内の加盟11店舗で統一メニューのフルコースやミニコースが味わうことができます。

そして、のと鉄道穴水駅でもかきを目玉に鉄道を利用してもらおうと駅構内で、焼がき用のコンロを組み込んだテーブルが設置された「あつあつ亭」の営業を始めました。

メニューは、焼がきとカキフライ・かきご飯などのセットが味わえるそうです。



加えて、観光列車「のと里山里海号」を走らせています。

利用客は、列車を見下ろせる跨線橋(こせんきょう)の特等席でかき料理を食べられます。



そして、1月28日と29日に一大イベントの「雪中ジャンボかきまつり」が、穴水町川島のあすなろ広場で開催されます。

まつりでは400mにわたる炭火コーナーが設置され、計11万~12万個の殻付かきが味わえます。

その他にも能登ワインやかぶら寿し、ナマコなどの特産品も計31のブースで販売されます。

特別に29日には、遠藤関が所属する追手風部屋の地元後援会が出店し、力士が自慢の特製ちゃんこを提供する予定です。



あなたもどうぞ穴水かきを食べにきて下さい!



あ~あ、お腹へった。

今晩は、カキフライとビールにしよう。

いただきます。



今回の担当は達じいでした。

あんやと(*´▽`*)。


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